
新車を購入した際に、好みのアルミホイールやタイヤへ交換し、純正のタイヤ・ホイールがそのまま残っている方もいるのではないでしょうか。
納車直後など使用期間の短い「新車外し」のタイヤ・ホイールは、中古市場でも取引されています。
ただし、新車外しであれば一律に高く買取してもらえるわけではありません。
同じメーカーの純正品でも、車種やグレード、インチ数などによって中古市場での需要は異なります。
また、タイヤ付きの場合は製造時期や状態、ホイールの傷、付属品の有無なども確認しておきたいポイントです。
この記事では、新車外しタイヤ・ホイールの買取について、査定前に確認しておきたい情報や売却方法、高く売るためのポイントを解説します。
さらに、トヨタ・ホンダ・日産の新車外しタイヤ・ホイールを中心に、中古市場で実際に取引されたデータも調査しました。
新車外しタイヤ・ホイールは売れる?

新車外しのタイヤ・ホイールは、買取店や中古市場で売却できます。
新車を購入してすぐに社外ホイールへ交換した場合など、取り外した純正タイヤ・ホイールは使用が少なく、状態の良いものも多くあります。
ただし、「新車外し」というだけで高く売れるとは限りません。
車種やグレードによって装着されているホイールは異なり、中古市場での需要にも差があります。
まずは、新車外しの純正タイヤ・ホイールが中古市場でどのように取引されているのか、基本的な特徴を確認していきましょう。
純正タイヤ・ホイールには中古需要がある
自動車メーカーの純正タイヤ・ホイールは、中古市場でも取引されています。
純正ホイールは車両との組み合わせを前提に設計されているため、純正のデザインを維持したい場合や、傷付いたホイールの交換、社外ホイールから純正へ戻す場合などに探されることがあります。
特に新車外しは、納車後の早い段階で取り外されたものが多く、中古品のなかでも使用の少ない商品を探している人にとって選択肢のひとつになります。
新車外しでも車種によって価格差が大きい
新車外しのタイヤ・ホイールは、どの車種でも同じような価格で取引されているわけではありません。
純正ホイールは車種やグレードによって、デザインやインチ数、リム幅などが異なります。
また、中古市場で探している人の多さも同じではないため、需要の違いが取引価格に表れることがあります。
そのため、
「新車外しだから高く売れる」
と考えるよりも、
「自分の車種・グレードに装着されていた純正ホイールには、どの程度の中古需要があるのか」
を確認することが重要です。
実際の中古市場を調べても、新車外しとして出品されたタイヤ・ホイールには大きな価格差が確認できます。
具体的な車種ごとの落札例については、後ほど紹介します。
1本だけでも売れるが4本セットとは需要が異なる
純正ホイールは、必ずしも4本揃っていなければ売れないわけではありません。
中古市場では1本単位でも取引されており、今回確認した落札データにも、純正ホイール1本だけで落札されている事例が複数ありました。
たとえば、使用中の純正ホイール1本に大きな傷が付いた場合など、同じ純正ホイールを1本だけ探している人もいます。
一方、新車外しのタイヤ・ホイールを一式交換したい人にとっては、4本セットの方が購入しやすくなります。
そのため、1~3本と4本セットでは想定される購入者や需要が異なります。
中古相場を確認するときも、1本の落札価格と4本セットの落札価格をそのまま比較しないよう注意しましょう。
そもそも「新車外し」とは?

「新車外し」とは、一般的に新車に装着されていたタイヤやホイールを、納車前や納車後の早い段階で取り外したものを指します。
新車を購入すると、純正タイヤ・ホイールが装着された状態で納車されるのが基本です。
しかし、納車時から好みのホイールを装着したい場合や、インチアップ・インチダウンをする場合には、純正タイヤ・ホイールをほとんど使用しないまま取り外すことがあります。
こうして中古市場に流通するのが、いわゆる「新車外し」のタイヤ・ホイールです。
ただし、新車外しには「走行○km以内なら新車外し」といった明確な統一基準があるわけではありません。
実際の使用状況や取り外したタイミングを確認し、商品の状態とあわせて判断することが大切です。
納車直後に取り外した純正タイヤ・ホイール
新車外しと呼ばれる代表的なケースが、納車前や納車直後のタイヤ・ホイール交換です。
たとえば、新車購入時に社外ホイールを用意しておき、ディーラーやタイヤショップで交換してから乗り始めるケースがあります。
純正ホイールのデザインが好みではない場合だけでなく、BBSやRAYSなど好みのホイールを装着したい、インチアップしたい、冬用として別のタイヤ・ホイールを使用したいなど、交換する理由はさまざまです。
このようなケースでは純正タイヤ・ホイールの使用が非常に少ないため、中古品でありながら状態の良いものも多くあります。
数km走行していても新車外しと呼ばれることがある
新車外しだからといって、必ずしも走行距離が0kmとは限りません。
新車でも、工場からの出荷や車両の移動、納車前の点検などで走行することがあります。
また、納車後にタイヤショップまで走ってから交換するケースもあります。
そのため、中古市場では数km程度走行したタイヤ・ホイールが「新車外し」として出品されていることもあります。
実際に中古市場の落札事例を調べると、「走行6km」「200kmほど走行」「1,000km未満」といった走行距離が明記された新車外し品が確認できました。
一方で、1,500km走行したものが新車外しとして出品されている例もあります。
このことからも、「何kmまで」という共通した線引きではなく、出品者によって新車外しという表現の使い方に違いがあることが分かります。
中古品として購入する場合はもちろん、売却する場合にも、「新車外し」という言葉だけで状態を判断せず、実際の走行距離や使用期間を正確に伝えることが重要です。
新車外しタイヤ・ホイールの価格はどうやって決まる?

新車外しタイヤ・ホイールの買取価格は、「新車から外したものだから」という理由だけで決まるわけではありません。
査定では、車種やグレード、ホイールサイズ、タイヤの状態などを確認したうえで、中古市場でどのくらいの需要が見込めるかが判断材料になります。
同じ18インチの純正ホイールでも、装着されていた車種やグレードが違えば、中古市場での取引価格も同じとは限りません。
主に確認されるポイントを見ていきましょう。
車種・グレード
純正タイヤ・ホイールを査定してもらう際は、まず車種とグレードを確認しておきましょう。
同じ車種でもグレードによってホイールのデザインやサイズが異なることがあり、上位グレードや特別仕様車などには専用の純正ホイールが装着されている場合もあります。
そのため、「トヨタの純正ホイール」「アルファードの純正ホイール」といった情報だけでは、商品を正確に特定できないことがあります。
査定を依頼する際は、車種だけでなく、型式やグレードまで分かる範囲で伝えておくとスムーズです。
ホイールサイズ・インチ数
ホイールのインチ数やリム幅も、査定時に確認されるポイントです。
同じ車種でもグレードによって17インチ、18インチ、19インチなど異なるサイズが採用されることがあります。
一般的に上位グレードでは大径ホイールが採用されるケースもありますが、単純に「インチが大きいほど高い」とは限りません。
重要なのは、サイズだけではなく、どの車種・グレードに装着されていた純正ホイールなのかという点です。
査定前には「18インチ」だけでなく、「18×7J」などホイールに関する情報が分かれば、あわせて確認しておくとよいでしょう。
タイヤの有無・銘柄・サイズ
新車外しでは、ホイールのみの場合と、純正装着タイヤが付いた状態の場合があります。
タイヤ付きで、なおかつ製造から時間が経っておらず状態も良ければ、ホイールだけでなくタイヤにも価値が見込まれることがあります。
査定を依頼する際は、タイヤ側面に記載されているサイズも確認しておきましょう。
たとえば「225/60R18」のような表記です。
ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、トーヨータイヤなどのメーカー名やタイヤ銘柄も分かれば、サイズと一緒に伝えておくと商品の状態を判断してもらいやすくなります。
タイヤの製造時期・残り溝
タイヤ付きで売却する場合は、製造時期や残り溝も価格に影響する可能性があります。
注意したいのが、新車外しにしてから長期間保管していたケースです。
ほとんど走行していなくても、タイヤは時間の経過によって状態が変化します。
そのため、ホイールには十分な中古需要があっても、古くなったタイヤまで同じように評価されるとは限りません。
反対に、製造時期が新しく、トレッド面の溝が十分に残っているタイヤであれば、タイヤ部分も評価されやすくなります。
タイヤの製造時期を確認する方法については、次の項目で詳しく解説します。
ホイールの傷・曲がり・歪み
新車外しであっても、ホイールの状態は確認されます。
代表的なのが、リム部分のガリ傷です。
そのほかにも、擦り傷、腐食、塗装剥がれ、クリア剥がれなどがあれば、状態に応じて査定額に影響することがあります。
特に注意したいのが、ホイールの曲がりや歪みです。
外観上の傷とは異なり、ホイールとして使用するうえで問題になる可能性があるため、分かっている不具合があれば査定時に伝えておきましょう。
新車外しとして保管していたホイールでも、保管中や移動時に傷が付くことがあります。
「新車外し」という名称だけではなく、現在の状態が重要です。
4本セットか1本・2本・3本か
タイヤ・ホイールが何本揃っているかも、査定に関係します。
1本・2本・3本でも中古需要はありますが、4本セットとは購入目的が異なるため、価格を単純に本数で比較することはできません。
新車から取り外した4本が揃っている場合は、基本的にはセットのまま査定してもらうとよいでしょう。
センターキャップ・純正ナットなどの付属品
タイヤ・ホイール本体だけでなく、取り外した際の付属品も確認しておきましょう。
車種やホイールによって異なりますが、主なものには次のようなものがあります。
- 純正センターキャップ
- 純正ホイールナット
- ホイールロック・専用キー
- ホイールキャップ
すべてのホイールにこれらが付属しているわけではありませんが、新車から取り外した際に保管しているものがあれば、タイヤ・ホイールと一緒に査定へ出しましょう。
付属品がないから売れないとは限りません。
ただし、本来付属していたものが揃っているかどうかによって、査定額が前後する可能性があります。
新車外しタイヤ・ホイールに限らず、買取価格は中古市場で予想される再販価格や、販売までに必要となるコストなど複数の要素から決まります。
詳しい仕組みについては「買取価格はどうやって決まる?」の記事で解説しています。
タイヤの製造年週はどこで確認する?

新車外しのタイヤが付いている場合は、タイヤの製造時期も確認しておきましょう。
納車後すぐに取り外したタイヤでも、その後数年間保管していれば、現在販売されている新しいタイヤと同じ状態とは限りません。
特に「新車外しにしてから倉庫やガレージで保管していた」という場合は、いつ取り外したかだけでなく、タイヤ自体がいつ製造されたものなのかを確認しておくことが大切です。
タイヤ側面の4桁の数字を確認する
タイヤの製造時期は、側面(サイドウォール)に表示されている製造年週から確認できます。
タイヤのサイドウォールには製造時期を示す4桁の数字が表示されており、最初の2桁が製造された週、後ろの2桁が製造年を表します。
たとえば「2526」であれば、2026年の25週目に製造されたタイヤという意味です。
ただし、製造年週の表示はタイヤの片側だけにある場合があります。
車両に装着した状態では見つからない場合は、反対側のサイドウォールも確認してみましょう。
査定を依頼する際も、タイヤサイズとあわせて製造年週を伝えておくと、タイヤの状態を判断してもらいやすくなります。
長期保管した新車外しタイヤは注意
新車外しだからといって、タイヤまで必ず高く評価されるとは限りません。
たとえば、新車購入後すぐにタイヤ・ホイールを交換し、そのまま数年間保管していたケースです。
ホイールは走行による傷がほとんどなくても、タイヤは製造から年数が経過しています。
タイヤはゴム製品のため、使用していなくても保管期間や保管環境によって状態が変化します。
そのため、長期間保管した新車外し品を売却する場合は、「ほとんど走っていない」という情報だけでなく、製造年週やひび割れなど現在の状態も確認しておきましょう。
タイヤが古く評価されにくい場合でも、純正ホイール自体に中古需要があれば、ホイールを中心に査定される可能性があります。
「ひげ」やラインが残っているタイヤもある
走行距離の少ないタイヤでは、トレッド面に製造時のラインが残っていたり、細いゴム状の「ひげ」が見られたりすることがあります。
実際に新車外しタイヤの中古市場では、「イボ・ライン付き」「ひげが残っている」など、使用の少なさが分かる状態を商品説明に記載しているケースがあります。
ただし、ひげやラインが残っているからといって、それだけでタイヤの価値が決まるわけではありません。
売却時には、見た目だけで判断するのではなく、製造年週や残り溝、ひび割れなどもあわせて確認しておくとよいでしょう。
新車外しタイヤ・ホイールの中古市場を調査
新車外しのタイヤ・ホイールは、中古市場でどのくらいの価格で取引されているのでしょうか。
ヤフオクで実際に落札されたトヨタ・ホンダ・日産の新車外しタイヤ・ホイールを調査し、中古市場での取引価格を確認しました(2026年9月調査)。
落札結果を見ると、同じ「新車外し」でも価格は一律ではありません。
車種やグレード、ホイールサイズ、タイヤの有無などによって、大きな価格差が見られます。
ここでは、実際に確認できた落札事例の中から、代表的な車種を紹介します。
※掲載している価格は中古市場での落札価格であり、買取店の査定額ではありません。また、商品の状態や付属品、送料などの取引条件によって価格は異なります。
トヨタ純正タイヤ・ホイールの落札例
トヨタでは、アルファードやRAV4、ランドクルーザー、ハイエース、クラウンなど、さまざまな車種の純正タイヤ・ホイールが取引されています。
※車種・グレード・仕様などは、落札商品の記載内容をもとに掲載しています。
| 車種・仕様 | ホイールサイズ | タイヤ | 落札価格 |
|---|---|---|---|
| 40系アルファード Z | 18インチ×7J | なし | 84,800円 |
| 40系アルファード | 18インチ×7J | 2024年製 225/60R18 | 95,155円 |
| RAV4 G | 18インチ×7J | 225/60R18 | 100,320円 |
| RAV4 GR SPORT PHEV | 20インチ×7.5J | なし | 203,500円 |
| ランドクルーザー300 GR-S | 18インチ×7.5J | なし | 127,600円 |
| ランドクルーザー300 ZX | 20インチ×8J | 2026年製 265/55R20 | 154,110円 |
トヨタの落札例を見ると、同じメーカーの純正品でも価格には大きな差があります。
また、同じ車種でもグレードやインチ数が異なれば、装着されているホイールも変わります。
たとえばRAV4では、Gグレードの18インチタイヤ・ホイールが100,320円だったのに対し、GR SPORT PHEVの20インチホイールは203,500円で落札されていました。
単純に「RAV4の純正ホイールはいくら」と考えるのではなく、グレードやホイールサイズまで確認して比較することが大切です。
ホンダ純正タイヤ・ホイールの落札例
ホンダでは、N-BOXやフリード、ステップワゴンのほか、ZR-V、シビック、アコードなどの純正タイヤ・ホイールが取引されています。
※車種・グレード・仕様などは、落札商品の記載内容をもとに掲載しています。
| 車種・仕様 | ホイールサイズ | タイヤ | 落札価格 |
|---|---|---|---|
| N-BOX カスタム | 15インチ×4.5J | なし | 60,000円 |
| フリード クロスター | 15インチ | 185/65R15 | 73,000円 |
| ステップワゴン AIR | 16インチ×6.5J | 205/60R16 | 89,800円 |
| ZR-V | 18インチ×7J | 225/55R18 | 148,600円 |
| シビック e:HEV EX | 18インチ×8J | なし | 135,000円 |
| アコード e:HEV | 18インチ×8J | なし | 148,000円 |
ホンダでも、軽自動車からミニバン、SUV、セダンまで幅広い価格帯で取引されています。
特にフリードやステップワゴンなどは複数の落札事例が確認でき、同じ車種でもグレードやホイールサイズ、タイヤの有無などによって価格は異なっていました。
中古相場を調べる場合は、車種名だけで検索するのではなく、型式やグレード、インチ数まで条件を近づけて比較すると、所有しているタイヤ・ホイールに近い取引事例を探しやすくなります。
日産純正タイヤ・ホイールの落札例
日産では、エクストレイルやアリア、エルグランドのほか、ノート、ルークス、デイズ、サクラなどの新車外し品が確認できました。
※車種・グレード・仕様などは、落札商品の記載内容をもとに掲載しています。
| 車種・仕様 | ホイールサイズ | タイヤ | 落札価格 |
|---|---|---|---|
| エルグランド 後期 ハイウェイスター | 18インチ×7.5J | なし | 79,800円 |
| T33 エクストレイル 後期 | 18インチ×7.5J | なし | 108,000円 |
| アリア FE0 | 19インチ×7.5J | なし | 120,000円 |
| ルークス オーテックライン | 15インチ×4.5J | なし | 89,800円 |
| デイズ ハイウェイスターX | 14インチ×4.5J | なし | 55,000円 |
| サクラ | 14インチ×4.5J | 155/65R14 | 40,000円 |
日産の落札例でも、車種やグレードによって価格差が見られます。
たとえば同じ日産純正でも、14インチの軽自動車用ホイールから、18インチ・19インチを装着するエクストレイルやアリアまで、商品としての条件は大きく異なります。
インチ数だけで価値を判断するのではなく、どの車種・グレードに装着されていた純正ホイールなのかまで確認することが重要です。
同じメーカーでも車種・グレードによって価格は大きく異なる
中古市場の落札結果からも、「新車外し」というだけでは相場を判断できないことが分かります。
同じメーカーでも、車種やグレード、ホイールサイズ、タイヤの有無などによって落札価格には差が見られました。
そのため、自分の新車外しタイヤ・ホイールの中古相場を調べる場合は、
メーカー → 車種・型式 → グレード → インチ数 → タイヤの有無
と条件を絞り込み、できるだけ同じ仕様の落札事例と比較するのがおすすめです。
なお、中古市場での落札価格がそのまま買取価格になるわけではありません。
買取店では再販価格だけでなく、販売手数料や送料などのコストも考慮して査定額を決めるため、中古価格と買取価格には差が生じます。
新車外しタイヤ・ホイールを売る方法

新車外しタイヤ・ホイールの主な売却方法には、タイヤ・ホイール専門の買取店、カー用品店、リサイクルショップなどへの買取依頼のほか、ネットオークションやフリマアプリを利用して自分で売る方法があります。
タイヤ・ホイールは車種やグレード、サイズによって中古需要が異なる商品です。
そのため、売却先を選ぶときは「近くにあるから」という理由だけでなく、純正タイヤ・ホイールの価値を適切に判断できるかも確認しておきましょう。
また、4本セットはサイズも重量もあるため、自分で売る場合は梱包や発送の手間まで考えて売却方法を選ぶことが大切です。
タイヤ・ホイール専門の買取店
新車外しの純正タイヤ・ホイールを買取に出すなら、タイヤ・ホイールを専門に扱っている買取店が候補になります。
専門店では、メーカーや車種、グレード、インチ数、タイヤサイズなどから商品を特定し、中古市場での需要を踏まえて査定してもらえることが期待できます。
査定を依頼する際は、
- メーカー・車種
- 型式・グレード
- ホイールのインチ数
- タイヤサイズ
- タイヤの製造年週
- 4本揃っているか
- 傷や歪みなどの状態
といった情報を分かる範囲で伝えておくとスムーズです。
新車外しタイヤ・ホイールを「できるだけ商品知識のある業者に見てもらいたい」という場合は、まず検討したい売却先です。
カー用品店
中古タイヤ・ホイールの買取に対応しているカー用品店へ持ち込む方法もあります。
店舗が近くにあれば、車にタイヤ・ホイールを積んで直接持ち込めるため、梱包や発送をする必要がありません。
特にタイヤ付きホイール4本は大きく、宅配では複数個口になることがあります。
自分で運べる車両があり、近くに買取対応店があるなら利用しやすい方法です。
ただし、すべてのカー用品店が中古タイヤ・ホイールの買取を行っているとは限りません。
取り扱い条件も店舗によって異なるため、持ち込む前に確認しておきましょう。
リサイクルショップ
タイヤ・ホイールを取り扱っているリサイクルショップでも売却できる場合があります。
家具や家電など幅広い商品を扱っている店舗では、ほかの不用品とまとめて査定を依頼できる点がメリットです。
一方、新車外しの純正ホイールは、同じメーカーでも車種やグレードによって中古需要が大きく異なります。
そのため、売却する場合はタイヤ・ホイールの取り扱い実績があるかを確認し、専門店などの査定額とも比較してみるとよいでしょう。
ネットオークション
ヤフオクなどのネットオークションを利用すれば、買取店を介さず自分でタイヤ・ホイールを販売できます。
純正ホイールを探しているユーザーへ直接販売でき、自分で開始価格などを設定できるのが特徴です。
一方、自分で出品する場合は、車種やグレード、ホイールサイズ、タイヤサイズ、商品の状態などを記載し、写真も用意する必要があります。
落札後には梱包や発送も必要です。
タイヤ付きホイール4本の場合は荷物が大きくなるため、送料や発送方法を確認してから出品した方がよいでしょう。
車やタイヤ・ホイールについてある程度知識があり、出品から発送まで自分で対応できる人に向いている方法です。
フリマアプリ
メルカリなどのフリマアプリを利用して、新車外しタイヤ・ホイールを売る方法もあります。
ネットオークションと同じく自分で販売価格を決められ、買取店を利用せず購入希望者へ直接販売できます。
ただし、価格設定だけでなく、商品説明の作成、購入希望者とのやり取り、梱包、発送なども自分で行う必要があります。
また、タイヤ・ホイールは適合する車種やサイズを確認して購入する商品です。
出品する際は「18インチ」などの大まかな情報だけでなく、分かる範囲で車種・型式・グレード・ホイールサイズ・タイヤサイズなどを記載しておきましょう。
買取店への売却は手間を抑えやすく、ネットオークションやフリマアプリは自分で販売条件を決められるという違いがあります。
査定額だけでなく、タイヤ・ホイール4本を運ぶ手間や梱包・発送にかかる時間まで含めて、自分に合った売却方法を選びましょう。
持ち込み・出張・宅配ならどれがおすすめ?

新車外しタイヤ・ホイールを買取店へ売る場合は、主に「持ち込み買取」「出張買取」「宅配買取」の3つの方法があります。
タイヤ・ホイールは、家電や小型の商品とは違い、4本揃うとサイズも重量も大きくなります。
そのため、査定額だけでなく、店舗まで運べるか、出張エリア内か、宅配では送料がどのくらいかかるかまで確認して売却方法を選ぶことが大切です。
それぞれの特徴を比較してみましょう。
持ち込み買取|送料がかからず売りやすい
自分でタイヤ・ホイールを運べるのであれば、持ち込み買取は利用しやすい方法です。
店舗へ直接持ち込むため宅配送料がかからず、梱包する必要もありません。
その場で実物を確認してもらえるのもメリットです。
特にタイヤ付きホイール4本は、宅配すると複数個口になりやすいため、自宅の近くにタイヤ・ホイールの買取店がある場合は持ち込みを検討してみるとよいでしょう。
ただし、車種によってはタイヤ・ホイール4本を積載するのが難しい場合もあります。
事前に店舗へ連絡し、買取対象の商品であることを確認したうえで持ち込むとスムーズです。
出張買取|4本セットを運ぶ必要がない
タイヤ・ホイール4本を自分で運ぶのが難しい場合は、出張買取も選択肢になります。
買取業者が自宅などまで査定・引き取りに来てくれるため、重いタイヤ・ホイールを車へ積み込んだり、宅配用に梱包したりする手間を抑えられます。
タイヤ・ホイール以外にも売却したいカー用品がある場合は、まとめて査定を依頼できることもあります。
一方、出張可能な地域や買取条件は業者によって異なります。
依頼する前に、出張料や査定料、キャンセル料の有無なども確認しておきましょう。
宅配買取|遠方の買取店も利用しやすい
近くにタイヤ・ホイール専門の買取店がない場合は、宅配買取が便利です。
店舗まで直接持ち込む必要がなく、遠方の買取店も売却先の候補にできるため、地域に縛られず査定先を探しやすくなります。
ただし、タイヤ・ホイールは大型商品のため、宅配買取を利用する際は発送条件を必ず確認しておきましょう。
業者によって、指定の配送方法が用意されている場合や、梱包方法が決められている場合があります。
また、送料を業者が負担するのか、利用者が負担するのかも重要な確認ポイントです。
「宅配買取に対応している」というだけで判断せず、梱包方法や送料負担まで確認して比較するとよいでしょう。
タイヤ・ホイール4本の宅配は送料に注意
タイヤ付きホイールを宅配で送る場合、4本セットをひとつの荷物として発送できるとは限りません。
サイズや重量によっては1本ずつ梱包し、4個口で発送することになります。
たとえば、梱包後のサイズが1本あたり160サイズ程度となる場合は、4本で4個口分の送料が必要になります。
さらに、ホイール面を保護する段ボールや緩衝材などの梱包資材も必要になります。
買取業者が「送料無料」で宅配買取を行っている場合は利用者が送料を直接支払わないこともありますが、配送そのものにコストがかからなくなるわけではありません。
買取店は、中古市場で想定される再販価格だけでなく、販売手数料や送料など、商品を仕入れてから再販するまでに必要となるコストも考慮して査定を行います。
特にタイヤ・ホイールのような大型商品は物流コストが大きくなりやすいため、宅配買取だけでなく、持ち込み買取や出張買取も含めて比較することが重要です。
近くに持ち込める専門店がある場合や、無料で出張してもらえる場合は、宅配よりも効率よく売却できる可能性があります。
タイヤ・ホイール4本を宅配で送るには?
新車外しのタイヤ・ホイールを宅配買取で送る場合は、輸送中にホイールへ傷が付かないように梱包することが大切です。
特にタイヤ付きホイールは、一般的な商品を発送するときのように段ボール箱へ入れるのが難しい場合があります。
買取店から梱包方法を指定されている場合はその指示に従い、指定がなければホイール面を段ボールなどで保護したうえで、1本ずつ梱包する方法があります。
ホイール面を段ボールで保護する
タイヤ付きホイールを梱包するときは、まず傷を付けたくないホイール面を保護します。
ホイールの直径に合わせた段ボールを用意し、表面を覆うように当てておくと、輸送中にほかの荷物などが直接接触するのを防ぎやすくなります。
特に新車外しのホイールは、せっかくきれいな状態で保管していても、輸送中に傷が付いてしまえば査定に影響する可能性があります。
段ボールを当てる際も、テープをホイールへ直接貼り付けるのではなく、タイヤや外側の梱包材を利用して固定しましょう。
大型の緩衝材で1本ずつ梱包する
ホイール面を段ボールで保護したら、タイヤ・ホイール全体を大きめの気泡緩衝材(プチプチ)などで包みます。
タイヤ付きホイール4本の場合は、4本をまとめてひとつにするのではなく、1本ずつ梱包して発送する方法があります。
梱包するときはホイール面だけでなく、裏側やリム部分も輸送中に露出しないように保護しておくと安心です。
また、センターキャップや純正ナット、ホイールロックなどを一緒に送る場合は、輸送中にホイールへ接触して傷を付けないよう、別途袋や小箱などにまとめて梱包しておきましょう。
ホイールだけなら専用箱が使えることもある
タイヤが付いていないホイールだけを売却する場合は、ホイール用の段ボール箱を利用できることがあります。
購入時や交換時にホイールが入っていた箱を保管している場合は、サイズが合えば梱包に再利用できる可能性があります。
専用箱があればホイールを収めやすく、タイヤ付きホイールのように大型の緩衝材で全体を包む手間も抑えられます。
ただし、箱が古く強度が落ちていたり、サイズが合っていなかったりする場合は、そのまま使用せず補強や別の梱包方法を検討しましょう。
4個口になる場合は送料を確認する
宅配買取を申し込む前に、
- 送料は買取店と利用者のどちらが負担するのか
- 利用する配送会社は指定されているか
- 1本あたりのサイズ・重量制限
- 4個口でも宅配買取の対象になるか
- 梱包資材は自分で用意するのか
などを確認しておきましょう。
買取店によっては専用の発送方法や梱包方法を用意している場合もあります。
自己判断で梱包して発送する前に、まずは利用する買取店の案内を確認することが大切です。
新車外しタイヤ・ホイールを高く売るポイント

新車外しタイヤ・ホイールを売るときは、状態の良さだけでなく、査定に必要な情報を揃えておくことも大切です。
車種やグレード、ホイールサイズなどが分からなければ、買取店側でも商品を特定しにくくなります。
また、タイヤ付きの場合は製造時期や状態、純正の付属品が残っているかも確認しておきたいポイントです。
査定を依頼する前に、次の項目を確認しておきましょう。
車種・グレード・インチ数を確認する
まずは、どの車種・グレードから取り外したタイヤ・ホイールなのかを確認します。
同じ車種でもグレードによって純正ホイールのデザインやインチ数が異なることがあります。
「○○の純正ホイール」だけでなく、車種・型式・グレード・インチ数まで分かる範囲で伝えられるようにしておくと、商品を特定してもらいやすくなります。
グレードが分からない場合は、車検証に記載された型式などの車両情報も確認し、分かる範囲で査定時に伝えるとよいでしょう。
タイヤサイズと製造年週を確認する
タイヤ付きで売る場合は、タイヤサイズと製造年週も確認しておきましょう。
タイヤサイズは「225/60R18」のようにサイドウォールへ記載されています。
製造年週もタイヤ側面から確認できるため、査定時にあわせて伝えておくと状態を判断してもらいやすくなります。
特に新車外しから時間が経っている場合は、「ほとんど走っていない」という情報だけでなく、タイヤがいつ製造されたものなのかも重要です。
4本セットを揃えて売る
新車からタイヤ・ホイールを4本取り外して保管している場合は、基本的にセットで査定へ出しましょう。
1本単位でも中古需要はありますが、4本揃っているものをあえて分けて売る必要はありません。
査定前に4本すべて揃っているか確認しておきましょう。
センターキャップ・純正ナットなどを揃える
新車からタイヤ・ホイールを取り外した際に、センターキャップや純正ナットなども保管している場合は、一緒に査定へ出しましょう。
車種や仕様によって付属品は異なりますが、センターキャップ、純正ナット、ホイールロックや専用キー、ホイールキャップなどが残っていないか確認します。
付属品がないから売れないわけではありませんが、本来の付属品が揃っているかどうかで査定額が前後する可能性があります。
社外ホイールへ交換した際に取り外した部品がある場合は、タイヤ・ホイールとは別の場所に保管していないか探してみましょう。
傷を隠さず状態が分かる写真を用意する
オンライン査定や事前査定を利用する場合は、タイヤ・ホイールの状態が分かる写真を用意します。
ホイール全体だけでなく、ガリ傷や擦り傷、腐食、塗装剥がれなどがある場合は、その部分も分かるように撮影しておきましょう。
傷を隠して査定しても、実物を確認した際に状態が異なれば、査定額が変更される可能性があります。
タイヤについても、トレッド面やサイドウォール、製造年週が分かる部分などを撮影しておくと、状態を伝えやすくなります。
新車外しで状態に自信がある場合こそ、写真でその状態が確認できるようにしておくことがポイントです。
長期間保管せず早めに売る
新車外しタイヤ・ホイールを使う予定がないのであれば、長期間保管したままにせず、売却を検討してみましょう。
タイヤ付きの場合は、走行していなくても保管している間に製造からの年数が経過します。
また、自動車はモデルチェンジによって純正ホイールのデザインやサイズが変わることもあります。
将来使う予定がないのであれば、状態が良く、タイヤの製造時期も新しいうちに査定してもらうのも選択肢です。
複数の売却先を比較する
新車外しタイヤ・ホイールの査定額は、どの買取店でも同じになるとは限りません。
買取店によって得意な車種や販売経路、在庫状況などが異なるため、同じ商品でも査定額に差が出ることがあります。
特に中古市場で取引価格が高いタイヤ・ホイールの場合は、最初の1社だけで決めず、複数の売却先を比較してみるとよいでしょう。
比較するときは査定額だけでなく、持ち込み・出張・宅配のどれに対応しているか、送料や出張料などの費用が発生するかも確認します。
最終的に手元へ残る金額と売却にかかる手間の両方を比較して、自分に合った売却先を選びましょう。
新車外しでも高く売れにくいケース

新車外しのタイヤ・ホイールは使用が少なく、状態の良いものが多い一方で、必ずしも高く売れるとは限りません。
中古市場での需要が少ない車種や、取り外してから長期間保管しているもの、ホイールに傷や歪みがあるものなどは、新車外しであっても評価が下がる可能性があります。
「新車外し」という名称だけではなく、現在の商品状態や中古市場での需要まで含めて価値が判断されます。
中古市場で需要が少ない車種
純正タイヤ・ホイールの中古需要は、車種やグレードによって異なります。
状態の良い新車外し品でも、そのホイールを探している人が少なければ高い価格での再販が難しくなり、査定額も伸びにくい場合があります。
タイヤが古くなっている
納車直後に取り外したタイヤでも、長期間保管していれば製造から年数が経過します。
溝が十分に残っていても、製造時期やひび割れなどの状態によって評価が下がる場合があります。
ただし、タイヤの評価が低くても、純正ホイール自体に中古需要があれば査定対象になる可能性があります。
ホイールにガリ傷・腐食・塗装剥がれがある
新車外しでも、保管や移動などによってホイールに傷が付くことがあります。
リム部分のガリ傷や擦り傷だけでなく、保管状態によっては腐食、塗装剥がれ、クリア剥がれなどが見られる場合もあります。
こうした外観上のダメージは再販時にも確認される部分となるため、状態に応じて査定額へ影響する可能性があります。
傷や腐食があるからといって必ず買取できないわけではありません。
査定を依頼する際は、ダメージのある部分が分かる写真を用意し、現在の状態を正確に伝えましょう。
ホイールに曲がり・歪みがある
外観上の傷だけでなく、ホイールに曲がりや歪みがある場合も注意が必要です。
ガリ傷や塗装剥がれは主に外観に関わるダメージですが、曲がりや歪みはホイールの使用に影響する可能性があります。
そのため、状態によっては査定額が大きく下がったり、買取店によって取り扱いが難しくなったりすることも考えられます。
目視だけでは判断しにくい場合もありますが、過去に強い衝撃を受けたことがあるなど、分かっていることがあれば査定時に伝えておきましょう。
4本揃っていない
純正ホイールは1本単位でも中古市場で取引されているため、4本揃っていなくても売れる可能性があります。
ただし、1~3本は4本セットとは購入目的が異なり、買い手が限られる場合があります。
4本揃っているのであれば、基本的にはセットのまま売却を検討しましょう。
BBS・RAYSなどの社外ホイールも売れる?
新車外しの純正ホイールだけでなく、BBSやRAYSなどの社外ホイールも中古市場で売却できます。
新車購入時に純正ホイールから社外ホイールへ交換するケースとは反対に、車の乗り換えや仕様変更によって、これまで使用していた社外ホイールが不要になることもあるでしょう。
社外ホイールは純正品とは価値の見られ方が異なるため、ブランドやモデル、サイズなどを確認したうえで査定に出すことが大切です。
純正ホイールとは中古需要が異なる
純正ホイールは特定の車種やグレードに装着されているため、純正状態へ戻したい人や交換用を探している人などから需要があります。
一方、社外ホイールはデザインやブランド、サイズ、装着できる車種などから選ばれる商品です。
そのため、純正ホイールとは異なる中古需要があり、売却する際も社外ホイールの取り扱いに慣れた買取店を比較してみるとよいでしょう。
ブランドだけでなくモデル・サイズ・状態も重要
BBSやRAYSなど知名度の高いブランドでも、ブランド名だけで査定額が決まるわけではありません。
同じブランドから多くのモデルが販売されており、インチ数、リム幅、インセット、PCD、穴数など仕様もさまざまです。
また、ガリ傷や腐食、塗装の状態なども確認されます。
査定を依頼する際は、「BBSの18インチ」といった情報だけでなく、モデル名やホイールサイズなども分かる範囲で確認しておきましょう。
車を乗り換えるときも売却のタイミング
社外ホイールを使用している場合は、車を乗り換えるタイミングで売却を検討することもできます。
次の車ではサイズやPCDなどが合わず、そのまま使用できないこともあるためです。
純正ホイールを保管している場合は車両を純正状態へ戻し、不要になった社外ホイールを別に売却する方法もあります。
車を手放す際は、社外ホイールを装着したままにするだけでなく、純正ホイールと社外ホイールをどのように売るのがよいか比較してみましょう。
新車外しタイヤ・ホイールを売るときのよくある質問
新車外しタイヤ・ホイールの買取や売却について、よくある疑問をまとめました。
納車から少し走っていますが新車外しとして売れますか?
数km~数百km程度走行したタイヤ・ホイールが、「新車外し」として中古市場で取引されているケースはあります。
ただし、新車外しに明確な走行距離の基準があるわけではありません。
査定を依頼する際は、分かる範囲で実際の走行距離や使用期間を伝えましょう。
タイヤなしの純正ホイールだけでも売れますか?
純正ホイールだけでも売却できます。
実際の中古市場でも、タイヤなしの純正ホイールは取引されています。
車種やグレード、インチ数、ホイールの状態などによって評価は異なります。
1本だけでも売れますか?
1本だけでも売れる可能性があります。
交換用として同じ純正ホイールを1本だけ探している需要もありますが、4本セットとは購入目的が異なるため、価格も単純に4分の1になるわけではありません。
センターキャップがなくても売れますか?
センターキャップがなくても買取してもらえる可能性はあります。
ただし、本来付属するセンターキャップが欠品している場合は、査定額に影響することがあります。
保管している場合はホイールと一緒に査定へ出しましょう。
純正ナットがなくても売れますか?
純正ナットがなくても、タイヤ・ホイールを売却できる場合があります。
純正ナットやホイールロックなどが残っている場合は、付属品として一緒に査定へ出すとよいでしょう。
古い新車外しタイヤでも売れますか?
売却できる可能性はありますが、タイヤの製造時期や現在の状態によって評価は異なります。
走行距離が少なくても、長期間保管していればタイヤは古くなります。
タイヤの評価が低い場合でも、純正ホイール自体に中古需要があれば、ホイールを中心に査定される可能性があります。
ガリ傷があっても売れますか?
ガリ傷があっても、必ず買取不可になるわけではありません。
傷の程度やホイール自体の中古需要などによって判断されます。
事前査定を利用する場合は、傷が分かる写真を送って状態を確認してもらいましょう。
タイヤ・ホイール4本を宅配で送れますか?
宅配買取に対応している買取店であれば、タイヤ・ホイール4本を発送して売却できる場合があります。
ただし、1本ずつ梱包して4個口になるケースもあり、サイズや重量、送料、梱包方法などの条件は買取店や配送方法によって異なります。
発送する前に、利用する買取店の案内を確認しましょう。
まとめ

新車外しのタイヤ・ホイールは、使用期間が短く状態の良いものも多いため、中古市場でも取引されています。
ただし、「新車外しだから高く買取してもらえる」とは限りません。
純正タイヤ・ホイールの価値を考えるうえで重要なのは、その車種・グレードのホイールを中古市場で探している人がどのくらいいるかという点です。同じメーカーの純正品でも、車種やグレード、インチ数などによって取引価格には大きな違いがあります。
売却する際は、車種・グレード・インチ数を確認し、タイヤ付きであればタイヤサイズや製造年週も調べておきましょう。センターキャップや純正ナットなどが残っている場合は、付属品もまとめて査定に出します。
新車外しタイヤ・ホイールを売るときは、「新車外し」という名称だけで価値を判断せず、自分が所有している車種・グレード・サイズに近い中古市場の取引状況を確認し、複数の売却先や売却方法を比較することがポイントです。
